先週末の雇用統計では
予想以上の強い指標に、ドル円も115円を超える動きを見せましたが
最終的には、114円76銭ほどで引けてます。
これも、アメリカの好材料は織り込み済み
という感じがうかがえ
今週のFOMCまで様子見という感じです。
実際、週末の高値も
日足のポリシャーバンドの上限を超えたあたりで
下げに転じています。
しばらくは、レンジ相場が続くと予想しています。
3月は、日本の年度末になりますので
大きく動きにくい展開と予想します。
今週も短時間での取引をメインに
取り組んでいきましょう。
今週の重要な予定です。
3月13日(月):機械受注、第3次産業活動指数、ドラギECB総裁講演など
3月14日(火):中小売売上高、独ZEW期待調査、米FOMCなど
3月15日(水):日銀会合、訪日外国人客数、米小売売上高、FRB議長会見など
3月16日(木):日銀総裁会見、トランプ政権が予算概要提出など
3月17日(金):米鉱工業生産指数、米景気先行指数、G20財務相会議など