アメリカ金利が下がる可能性がある中
欧州通貨の売りが継続しています。
特にひどいのが、ポンド
ブリックの不安もある中ですが
アメリカの金利が下がる可能性がありつつも
この下げは、ヨーロッパの火種が理由か?
メルケル首相の健康不安もあり
米英とイランの緊張の高まりもあり
逆にアメリカ経済指標は比較的好調。
NYダウも最高値を更新
となれば、利下げもあまり影響せず
ドル買いに進んだ結果が週明け
下げの原因になったかと思われる。
実際、アメリカの小売売上高は
予想より悪かったにもかかわらず
反応は限定的。
むしろ、イギリスの失業率が
大きく影響しているチャートです。
この後、日本時間の26時から行われる
パウエル議長の発言に注目です。